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とっておき情報

とっておきバックナンバーと今月号(当院の健康新聞です。来院時無料配布いたします)

創刊号:2009年8月「夏の冷えにご用心」
2号:     9月「心の冷えにご用心」
3号:    10月「秋は抜け毛にご用心」
4号:    11月「東洋医学とは」
5号:    12月「風邪(発熱、咳)」
6号:2010年/1月「風邪NO2」
7号:  2月「体の乾燥、老化を防ぐには」
8号:     3月「花粉症は出すこと」
9号:     4月「バンド1本の効果」
10号:     5月「陰陽五行説について」
11号:     6月「さあ歩こう!」
12号:     7月「陰と陽の食べ物」
13号:     8月「暑い夏をのりきる方法」
14号:     9月「腰痛について」
15号:    10月「低体温について」
16号:    11月「音楽の力」
17号:    12月「生き方」より
18号:2011年/1月「顔を見れば体調がわかる」
19号:      2月「花粉症に備えて」
20号:       3月「お肌は内臓の鏡」
21号:       4月「お腹ゾーン健康法」
22号:   5月「水分の取りすぎにご用心」  
23号:    6月「早起きは三文以上の得」
24号:    7月「疲れを取る方法」
25号:   8月「ストレスの解消の方法」

26号:   9月「ガンが逃げ出す生き方」
27号:  10月「肩こりにご用心」
28号:  11月「体の硬さが病気の原因だった」 
29号:     12月「笑う門には福来たる」
30号2012年1月:「深い呼吸のすすめ」
31号:
月「便は健康の便り」
32号:3月 「足の指まっすぐ健康法」
33号:4月号「爪もみ健康法」
34号:5月号「 ヒーリングフードで健康に」
35号: 6月号「親切は驚くほど体にいい!」
36号 :7月号「みそ汁の健康パワー」
37号: 8月号「暑い夏を乗り切る方法NO2」  
38号:9月「病いは脚から」
39号:10月「少食のすすめ」    
40号:11月「筋トレで美と健康を手に入れよう」 
41号:12月「冬の寒さをのり切る知恵(半身浴、足湯他)」
42号:2013年1月「冬の時期に注意すること」
43号:2月「目を良くする方法」
44号:3月「あなたの体質をチェック!」
5号:4月「薬膳で健康に!」
46号:5月「病気の原因は気候の変化と感情と・・・」
 47号:6月「膝痛について」
48号: 7月「医者に殺されない心得」

49号:8月「ガ ン、糖尿病などで医療にかかわるな」  
50号:9月「皮膚病は体内の不調から」
51号 :  10月「冷えをとって健康にやせよう」
52号:11月「心の熱を高めよう」
53号:12月「猫背について」
54号:2014年1月「生姜で健康に!」
55号:2月「冷えとりで心と体の毒を出しましょう!」
56号:3月「春夏秋冬の過ごし方」
57号:4月「寝たきりにならない秘訣」
58号:5月「薬が病を運んでくる]
59号:6月「日本の伝統食を見直そう」
60号:7月「病は気から!」
61号:8月「続・陰陽の食べ物」
62号:9月「いつまでもボケない頭の使い方」
63号:10月「ボケないための生活習慣と食事」
64号:11月「モーツァルトは聴く薬!」
65号:12月「ふくらはぎは第2の心臓」
66号:2015年1月「加圧トレーニングで手軽に健康に!」
67号:2月「超一流の人の健康の極意」
68号:3月「更年期は夫婦で越えていこう」
69号:4月「体の冷えと免疫力」
70号:5月「急がない・怒らないで健康に!」
71号:6月「肝・腎かなめとは・・・」
72号:7月「おかげさまで生きる」
73号:8月「砂糖をとり過ぎるとなぜよくないのか」
74号:9月「秋バテに気をつけよう!」
75号:10月「生活の間違いをを直せば病気は治る」
76号:11月「視力回復のポイント!」
77号:12月「食事で長生きするための注意!」
78号:2016年1月「祈りと自然治癒力」
79号:2月「長寿と元気は腸が握っている」
80号:3月「良い習慣がよい人生と社会を作る」
81号:4月「幸せになるためのポイントⅠ」
82号:5月「健康長寿になるためには!」
83号:6月「体幹を整えよう!」
84号:7月「食べる力を鍛えておこう!」
85号:8月「脾(ひ)は元気の元(もと)!」
86号:9月「猫背は治る!」
87号:10月「ガーデンセラピー」
88号:11月「東洋医学によるストレス対処法」
89号:12月「骨盤について」
90号:2017年1月「お腹のこりは万病の元」
91号:2月「ペットボトルで手軽に筋トレ!」
92号:3月「ツンツン体操と開脚で健康に!」
93号:4月「絶対ボケない生活」
94号:5月「脳と心が整う瞑想・マインドフルネス」
95号:6月「心と体を癒す触れるだけ健康術」
96号:7月「消化力を高めると不調が改善」
97号:8月「家系図と健康」
98号:9月「水出し健康法」
99号:10月「自分にあった枕で快眠・健康に!」
100号:11月「幸せになるためのポイントⅡ」
101号:12月「腰ひねりで免疫力アップ!」
102号:2018年1月「台所にある身近な食品で医者いらず!」
103号:2月「自然治癒力(免疫力)が病を治す」
104号:3月「東洋医学~陰陽と気血水~」
105号:4月「健康診断は受けてはいけない!」
106号:5月「恋人と夫婦の違い14ヶ条」
107号:6月「スクワットの驚く効果!」
108号:7月「究極の寝たきり予防法!」
109号:8月「酷暑に克つ!」
110号:9月「目は温めると良くなる!」
111号:10月「ぽっこりお腹撃退法!」
112号:11月「瘀血が病をつくる!」
113号:12月「発酵食品が長寿の秘訣」
114号:2019月1月「病気は心のメッセージ!」
115号:2月「湯たんぽで最強の温活を!」
116号:3月「温熱レベルを上げていこう!」
117号:4月「頭寒足熱こそ健康の秘訣!」
118号:5月「下半身の筋肉をつけると燃える、疲れない!」
119号:6月「腎は若さと健康の源!」
120号:7「驚くべきホ・オポノポノ!」
121号:8月「介護されない体を作るには?」
122号:9月「一生動ける体を作るには!」
123号:⒑月「健康長寿の食事とは?」
124号:⒒月「まごわやさしいの効能は?」
125号:12月「高血圧は薬で下げるな!」
126号:2020年1月「塩の摂り過ぎは良くない?」
127号:2月「究極の入浴術」
128号:3月「座りすぎが危ない!」
129号:4月「今こそ免疫力アップ!」
130号:5月「ぐっすり眠って健康に!」
131号:6月「病気には気を使わないように!」
132号:7月「靴底の減りは大丈夫ですか?」
133号:8月「ラジオ体操ってすごい!」
134号:9月「だ液を増やして自律神経を整え免疫力アップ」
135号:10月「歯周病は思ったより怖い!」
136号:11月「あいうべ体操で免疫力アップ!」
137号:12月「浅呼吸の酸欠に気をつけよう」
138号:2021年1月「血液チェックで新年を出発!」
139号:2月「白湯で心と体を温めよう!」
140号:3月「感謝と利他で健康増進!」
141号:4月「腹巻きでコロナ太り解消!」
142号:5月「色の驚くべきパワー!」
143号:6月「納豆効果は何が効いてるの?」
144号:7月「のどを鍛えて肺炎予防」
145号:8月「いい加減が健康の秘訣!」
146号:9月「コレステロールは本当に悪者?」
147号:10月「猫背がピンとのびる!」
148号:11月「おなかのケアで健康に!」
149号:12月「渋沢栄一語録+アルファ」
150号:2022年1月「東洋医学の老化予防」
151号:2月「脳の老化を防ぐ暮らし方」
152号:3月「バランスボールはすぐれもの」
153号:4月「おしりを鍛えて健康長寿!」

154号:5月「髪の毛を元気にするには?」
155号: 6月「100歳まで元気に歩けるために!」

156号:7月「1日1万歩よりインターバル速歩!」
157号:8月「東洋医学的病気のとらえ方(頭痛・めまい・のぼせ)」
158号:9月「目からウロコの夫婦の話」
159号:10月「肺・大腸、東洋医学では?」
160号:11月「稲森和夫氏の心について」
161号:
12月「ガンは自分で治す」
162号:2023年1月「脳は子供のうちに鍛えておこう!」
163号:2月「新型コロナの真の原因は血液の汚れ!
164号:3月「デブ菌を減らしてダイエット!」
165号:4月「脳を衰えさせないコツ①~朝ドラ・チコちゃん」
166号:5月「脳を衰えさせないコツ②~自分が変わる」

167号:6月「脳を衰えさせないコツ③~ヤワラカアタマ」
168号:7月「やわらか背中で健康に!」
169号:「ストレッチと筋トレで膝痛・猫背解消!」
170号:「最新の病気予防法」

171号:「骨盤の歪みが根本原因!」
172号:「シティ・ポップブームとその音楽効果」
173号:「少食こそ健康の秘訣」
174号:「心のビタミン」
175号:「難聴・耳鳴り」
176号:「あと片づけが幸せを呼ぶ」
177号:開院30周年「あおぞら体操」
178号:「脚のつり、原因と対処法」
179号:「幸せを引き寄せる三つの秘訣/NO1」
180号:「幸せを引き寄せる三つの秘訣/NO2」
181号:「幸せを引き寄せる三つの秘訣/NO3」
182号:「正しい食事で健康長寿」=>今月

ご希望の方は、来院された際にバックナンバーを差し上げます。

腰痛の整体的原因(とっておき情報の一部抜粋)

仙腸関節がズレると骨盤そのものが歪み、その上にのっている背骨がS字状に湾曲してしまいます。人体を家に例えると歪んだ土台の上に柱を立てるようなものです。その背骨が湾曲すると、まずその付け根の部分で腰痛を引き起こすのです。

調理師や美容師などのようにコンクリートの上や水気の多い環境、冷房の効いた部屋の中に長時間おかれると、足の裏から下肢が疲れ、さらに冷えて腰痛になることもあるので注意が必要です。

腰痛の東洋医学的原因(とっておきNO14より抜粋)

腰はいわば腎の入れ物のようなもの、腎の機能が低下すると腎の気が不足して、腰は栄養不足の状態になり、痛みを生じます。
いつも痛む人は長年の冷えから腎臓や肝臓や消化器を痛めている可能性が大です。時々でも痛むという人は、この段階で治してしまわないと面倒なことになりかねません。
またぎっくり腰は食べ過ぎや体に冷えが入っていると繰り返すのです。痛む原因は血行不良。冷えると痛むように体はできています。これは「このままの状態じゃまずいぞ!」という体の注意信号なのです。
急性腰痛であるぎっくり腰、ヘルニアも腎臓、肝臓、消化器などが、冷えや疲労で弱っていると起こりやすいのです。

肩こりにご用心(とっておきNO27より抜粋)

整体的に、そして東洋医学的観点で考えてみました。

まず骨格の歪みから見ると、仙腸関節のズレから、胸鎖関節がズレ肩こりが生じます。ですからいかに骨盤の歪みを取るかが治すポイントです。

また東洋医学的には冷えが原因になって起こります。冷えてしまって気の流れが悪くなると、血のめぐりも悪くなって、肩で滞った状態です。またお腹のゾーンでいうと脾、胃の弱りからくる可能性があります。

体の硬さが病気の原因だった(NO28より抜粋)

普段なかなか気が付かないうちに体は硬くなってしまいがちです。

女性の方は美容院に行かれた時、自覚症状はなかったのに「肩こってますね!」と言われたことはありませんか?
あるいは段差のある所で、転びそうになってしまったり。
正座がきびしくなって来たり。
疲れがなかなか取れなくなって来たり。
そんな時には要注意!それでは体の柔軟性を高めるためには?28号のとっておき情報をご覧ください。

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